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【録画】ショスタコーヴィチのアフォリズム1番


ロシア音楽と言っても色々ありますが、ショスタコーヴィチは民族音楽時代が終わって近現代の鋭い響きになった頃の作曲家のイメージが強いですね。
全体を通してみると、ロマンチックな曲、ポピュラーっぽい曲、ガチな交響曲とか本当に色々な作品があります。
今回のアフォリズムは若い頃の挑戦的な曲で、調性をちょっと外した感じの斬新なシリーズです。

アフォリズムは10曲から構成されていますが(格言集10の小品)、今回の第1番レシタティーヴは『朗読』という意味あいでしょうか。
この作品全体のイメージを「こんな風にいくよ」と語っているような感じがして面白いです。
後半の4分の3拍子と8分の5拍子の交差はムソルグスキーのプロムナードを連想させますね。

1小節目の6音目(ソ)は出版社の違いで、#が付くか付かないか分かれるみたいです。
どちらが正しいか分かりませんので持っている楽譜通りで行きます。

【ドミトリー・ショスタコーヴィチ】
【APHORISMS OP.13-1】


[ 2016/11/18 18:17 ] ロシア ショスタコーヴィチ | TB(-) | CM(2)

【録画】たまにはロシアでも

そういえばカバレフスキーを録音して以来、ロシア音楽からご無沙汰していました。
というか途中ブログを放置していたんだから当然ですけどねっ


ショスタコーヴィチという作曲家をご存じでしょうか。
プロコフィエフ等と並んで、とても斬新で先鋭的な音が特徴の近現代(1906年~1975年)ロシアの作曲家です。
吹奏楽の経験者なら祝典序曲などが有名ですし、交響曲が好きなら特に第3番などはご存じかもしれません。
しかしピアノ曲についてはかなり好みが分かれる様で、「好きになれない」「理解できない」という人も多い様です。
ゼロシンも曲によっては「なんじゃこりゃー」なものが結構ありますが。

しかし今回演奏してみたプレリュードはハ長調でありながら無機質な暗い中に神秘的な安らぎを感じます。
疲れている時に聴かないと分からないかもしれませんが、実はとっても癒し系なのです。
元気な曲も、明るい曲も、悲しい曲も弾きたくないっ!そんな時にはこれっ!
あぁ~、なんか麻薬的な響きが・・・


【ショスタコーヴィチ】
【24のプレリュード 第1番】



何時の時代も独裁者によって思想や言論が弾圧されてきました。
素晴らしき芸術家たちが政治の犠牲にならない事を願うばかりです。

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