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河合楽器の電子ピアノCA67/CA97試奏レビュー



今年の2月21日に河合楽器から最新の電子ピアノが発売されました。発売されて1ケ月経ちましたが地域によっては、またはカラーによっては購入してから5月まで手に入らないとかもある様でなかなか話題の機種となっています。
私もとても楽しみにしていたのですが、近くの楽器店になかなかデモ機が入荷せず待ちくたびれていましたが先日ようやく「CA67」が展示されていたので5時間ほど試奏してきました。
演奏してみた感想をメーカーのカタログ情報と併せてレビューしてみようと思います。
私もそこまで電子ピアノに詳しくはないので間違っている情報があるかもしれません。ご了承下さい。


なお今回試奏した「CA67」の上位機種に「CA97」という機種もありますが、基本的には響板スピーカーの有無と音色数の違いだけになりますので「CA67」=「CA97」という事になります。
プロフィール欄にも書かせて頂いておりますが、私が使っている電子ピアノは「CA93」という機種です。
この記事では「CA93」と「CA97」で比較して表記しますが、「CA67」で読み替えて頂いても全く問題ないかと思います。


2009年発売「CA63/93」→2012年発売「CA65/95」→2015年発売「CA67/97」とバージョンアップしてきています。
電子ピアノは機械物になりますので日進月歩の世界。1世代飛ばせば新機能もたくさんありますし、改良された点もたくさんあります。
良いなと思った機能を5段評価で書いてみます。
お薦め度1~5:★☆☆☆☆~★★★★★
完全に個人的主観ですのであまりあてにならないと思いますが・・・




■鍵盤が新開発のものに(お薦め度5:★★★★★)
CA93にもハンマーアクションは搭載されていましたが、CA93→CA95→CA97で鍵盤の長さが延長されて支点位置も奥に移動。グランドピアノ並みの支点距離を実現し鍵盤の先端、奥のどこで弾いてもタッチの重さや感覚の差が少なくなっています。特に黒鍵を多用する曲での白鍵部の奥を弾かざるを得ない場面でもタッチが向上していると感じました。だからと言って常に奥で弾く癖を付けない方が良いとは思いますが・・・和音を最大音量で出したい時は極力鍵盤の手前側で弾いた方が良いのは変りませんね。
鍵盤を強打してから離した後の振動も少なくなっており、オクターブ連打、和音連打、同音連打性能が上がっていると感じます。指を3,2,1と変えて弾く時も、3の指だけで連打する時も弾き易いです。
CA93と比べて和音をフォルテで叩く時に鍵盤が少し重くなったかな?と感じましたが、入荷したての新品だからかもしれませんし、底打ち感が殆どないのでこれで指を痛めたりする事はないと思います。このままでも気にするレベルではありませんでした。

また、今回ようやく黒鍵キーも木製になりました。
今まではカタログで木製鍵盤!と言いつつ実は黒鍵は下地だけ木製でキーの部分は木製ではありませんでしたので、いよいよオール木製鍵盤になったと言えるのではないでしょうか。
黒鍵が木製になる事によって・・・・・実はあまり大きな違いを感じませんでしたが僅かに黒鍵のタッチがしっかりしたかな?というのと、何となく木製っていうと気分が良いですね。
それから従来は白鍵のみに「象牙調白鍵(アイボリータッチ)」が搭載されており黒鍵はツルツルでしたが、今回は黒鍵にも「黒檀調黒鍵(エボニータッチ)」が採用され、高級感溢れるだけでなく吸湿性、乾燥性に優れた材質となり、汗や水分でもツルッと滑りにくくなっています。CA93と弾き比べてみると黒鍵がしっかり抑えられる感じがしました。
また黒鍵の角が丸くなり半音階などが弾き易くなりました。黒鍵を踏み外した時も痛くないです。




■鍵盤が3レベルセンサーに(お薦め度3:★★★☆☆)
CA93→CA95の時に既に搭載されていた機能ですが、3つのセンサーが順番に打鍵を感知し、打鍵の検出から発音までの時間を、打鍵の速さに応じてきめ細かく変化させています。
スピードの早いトリルやレガート演奏でも音量をコントロールし易くなっています。
実際に弾いてみると、トリルしながらメロディーをたたく時に音をコントロールし易くなっています。
あと鍵盤を一番奥まで押せなかった時、つまり弾き損じた時に、生ピアノだったらハンマーが当たって少しは音が出ていたかもしれないのに、CA93だとかすりもせず無音という事故がCA97では減っているかもしれません。そこまでたくさん試した訳ではありませんが。




■音色が新開発のものに(お薦め度5:★★★★★)
CA93、CA95ともに88鍵全ての音を弱音~強音まで細かくサンプリングしたフルコンサートグランドピアノ「EX」が搭載されていましたが、今回CA97において新たににコンサートグランドピアノ「SK-EX」と中型グランドピアノ「SK-5」が収録されました。ご存じかもしれませんがSKというのはShigeru Kawaiの頭文字です。河合滋さん、1955に社長就任以来、亡くなる2006年までの約50年間、ピアノを愛し、自らの名前を冠したグランドピアノを世に送り出した方です。



sk-5 chamber grand
・Length: 6’ 7” (200 cm)
・Width: 5’ 1” (153 cm)
・Weight: 774 lbs. (351 kg)
・Finish: Polished Ebony
sk-5.jpg



sk-ex concert grand
・Length: 9’ 1” (278 cm)
・Width: 5’ 3” (158 cm)
・Weight: 1111 lbs. (504 kg)
・Finish: Polished Ebony
sk-ex.jpg





「SK-5」は奥行わずか2mほどの小さくて見た目も丸っこくて可愛らしいグランドピアノです。
良くも悪くも河合楽器らしい軽くてまろやかなポロンポロンとした音ですね。
河合好きにとっては「これこそ河合!」
河合嫌いにとっては「これだから河合は・・・」
個人的にはとても柔らかくて落ち着く音だと感じました。ポップスや伴奏曲にも良いかもしれませんね。
ただしパワーがないというか、特に高音部の響きや伸びがイマイチ足りないのでクラシックの低音域から高音域までフル活用するような曲は厳しいかもしれません。

「SK-EX」は河合を代表するフルコンサートグランドピアノです。
うるさ過ぎず、弱すぎず、低音のトレモロはパワーがあり、高音も低音にかき消されないしっかりした音でした。

最終的な感想としては「SK-EX」音色さえあれば他はいらないという位にバランスの良い安定した音でした。優しく弾いた時の軟らかい音、強打した時の重たい音がしっかり弾き分けられ、スタッカートも鋭く切る事が出来ました。もっとガンガン音を出したい時だけ「EX」、ポップスとか抒情歌で時々「SK-5」で遊ぶくらいで良いんじゃないかなと思います。




■ペダルが新開発のものに(お薦め度2:★★☆☆☆)
より広がりのある美しい響きになったらしいですが、靴を履いたままだったせいか違いがよく分かりませんでした。パワーアップしたと書いてあるのでそうなのでしょう。
CA97はCA93と比べると僅かにペダルの位置が奥に移動した感じがしました。電子ピアノはコンパクトなので仕方ない事ですがCA93はペダルが前にありすぎてグランドピアノで弾く時に感覚が狂ってしまう感じがします。その点を少しでも改善しようとしたのかもしれませんね。ただCA97もグランドピアノと比べれば大分前方にありますのでペダル感覚の狂いはある程度生じてしまうと思います。
ただペダル感覚はグランドピアノ同士でも機種が違えば全然違いますので、そういう意味では弾くピアノに合わせてその時、その都度演奏を合わせていけば良いんじゃないかと思います。




■最大同時発音数が192⇒256に(お薦め度2:★★☆☆☆)
そこまで重要ではないですが、一部マニアックな使い方をする場合には意味があるかもしれません。
一応192音というのはステレオで左右合わせて192音なので、実際には÷2をして96音まで同時に鳴らせますよ、というのが128音にパワーアップしたという事になります。しかし、そもそも96音を同時に出すケースだってソロ演奏ではまず無い事なので、128音になってもあまり関係ないと思います。
メモリ機能を使って一人で3人用、4人用連弾、ペダルもガンガン踏みまくってとかならあり得なくはないかも?
まぁもっと色々な遊び方の可能性が広がりましたよって事なんでしょうね。




■音色を細かく調整が可能に(お薦め度4:★★★★☆)
従来のリバーブやエコライザに加えて、かなり細かい音色調整が可能になりました。特にキャビネットレゾナンス(88鍵全体での共鳴演算)や開放弦レゾナンス(ダンパーペダル踏みっぱなし時)の音色調整によって、より細かく音色設定できるようになりました。他にもダンパーノイズ、キーアクションノイズ、大屋根の開閉など、興味深い設定も追加されました。ハーフペダルのポイント設定なども出来るようで、ガンガン響かせたい人、控えめに響かせたい人など、本気でカスタマイズすればその人だけのオリジナル電子ピアノが出来上がりですね。




■デザインの変更(お薦め度4:★★★★☆)
「KAWAI」のロゴがしっかりと金型で埋め込まれて美しい。私の使っているCA93はなんか表面にプリントしたような感じで、爪でこすれば「KAWAI」の文字が消えてしまいそうな感じがします。

それからヘッドホン端子が前方に移動しました。「CA93」は抜き差しする時に鍵盤の下を覗きこんで腕を置くまで突っ込まないといけないのですが、「CA97」の位置なら気軽に抜き差しが出来そうです。また従来は標準プラグ×2だったのですが今回は標準プラグ×1、ステレオミニプラグ×1となりました。これを良いと感じるか悪いと感じるかは人それぞれですが、個人的には標準プラグのヘッドホンが壊れた時に、緊急回避として普通のイヤホンとかがそのまま使えるのは良いんじゃないかなと思います。まぁ変換プラグ持っていればどっちでも変わりないんですけどね。




■ヘッドホンアンプ搭載(お薦め度5:★★★★★)
ヘッドホンアンプIC「Texas Instruments社製TPA6120」を搭載。非常に立体感のあるサウンドで思わずヘッドホンじゃなくて本体から音が出ているんじゃないか?とヘッドホンを外して確認してしまった程です。またヘッドホンのタイプを指定して最適な音を選ぶ事が出来ます。オープン、セミオープン、クローズの他にインナーイヤー、カナルの設定もある事からステレオミニジャックによる普通のイヤホン接続も想定されている事が分かりますね。
電子ピアノを買う人の多くは音が出せないマンションや夜中に弾くことも多いから購入するものなので、このヘッドホンアンプ搭載は極めて重要な追加要素と言えます。
スペイシャルヘッドホンサウンドの機能は試していませんが面白そうだなと感じました。(スペシャルではなくスペイシャルです、念のため)
・フォワード 前方への定位を強調した立体感が得られます。
・ノーマル 全方向バランスのとれた立体感が得られます。
・ワイド 左右の広がりを強調した立体感が得られます。
高性能ヘッドホンを使わないと実感する事は難しいと思いますが、どういう風に変化するんでしょうね~。




■コンサートチューナーをipadアプリで、わかりやすく直感的に操作できるようになりました。(お薦め度2:★★☆☆☆)
ipadと電子ピアノを接続して、ipadアプリから音色設定が出来る様になりました。
ipadを持って入れば使ってみたい機能ですね。まぁ私は使わないかな・・・ipad持ってないしね。




■6種の教則本にショパンワルツ全曲集を追加した新レッスン機能(お薦め度1:★☆☆☆☆)
私は使わないです。使う人もいるかも。でもなんでショパンワルツ・・・・




■残念だった所
1.光デジタル端子やHDMI(ARC)が搭載されればテレビを繋いだりして、135Wのスピーカーと響板スピーカーをフル活用できたのになぁ~とちょっとガッカリ。個人的にはパソコンもテレビもCDプレーヤーも、全ての機器の音を電子ピアノから出したいです。32インチ程度のテレビなんてせいぜい10W~20W位のスピーカーしか付いていないし、CDプレーヤーもしょぼいし、パソコンのスピーカーだって30Wくらい。

2.録音の音数が従来の最大90,000音までというのがパワーアップされていない点。90,000音というのがどれくらいかピンとこない方も多いと思いますが、例えばバッハの音数の多いフーガなどを10分演奏すると約20,000音あります(もちろん曲やアレンジによって違いますが)。例えばパッサカリアとフーガ ハ短調を全部弾くと40,000音。更に音数の多い交響曲のピアノアレンジ版を弾けば1楽章で20,000~40,000音です。場合によっては全楽章が収まらないのです。分けて弾けば良いじゃんっていう意見も当然ありますが、デジタルの進歩が著しい中でこのメモリが全く強化されなかったのは少し残念です。

3.付属の椅子がとにかくしょぼい。相変わらず重くて硬く座り心地の悪い、そして体重が傾くときしむゴミのような椅子(当たり外れありか?)。ピアノはどんどん良くなっているのに椅子はなんでこうもしょぼいのか。
ネットレビューでもピアノ到着時に椅子は持って帰ってもらったという受取拒否する人が現れるほど。CA93を購入した時もわずか1週間で使用中止、その後全く使わずに半年で粗大ゴミ行きという記憶が蘇ってきました。




結論として、今回発売された「CA97」は電子機器としての華々しい新機能はありませんでしたが、細かい部分で重要な補強がされており楽器としての完成度がとても高いと感じました。他メーカーと比べても同価格帯の電子ピアノの中ではずば抜けてタッチが良いと思います。
私も購入してまだ4年経っていない「CA93」を処分して「CA97」を買うか真剣に悩みましたが、30万円の買い替えはお財布が厳しいのでもう少し検討しようと思います。
もう一つ、負け惜しみ的な言い方ですが、黒鍵が弾き易すぎる「CA97」で慣れてしまうとグランドピアノすら弾きにくく感じてしまったりするんじゃないのか?と考えると、あえて弾きにくい「CA93」で練習しておいた方が良い事もあったりするかな、なんて考えて買い替えを自制しようと頑張っています。いや、本当に30万円はちょっと厳しいんですよ・・・お金がばらまくほど持っているなら迷わず買い替えてるんですけどね・・・
休日はガンガン音を出したい人間なので買うならやはりCA67ではなくCA97なんですよね。


余談ですが、ヤマハの電子ピアノ「CLP-585B」もかなり良い感じでした。
2種類のグランドピアノを河合と同じように88鍵全て細かくサンプリングされているのですが、コンサートグランドピアノ「CFX」はまるでスタインウェイのような力強い響きでした。高音から低音までしっかり音が出るし、恐らく河合よりも万人受けする音色ではないかと感じます。
またもう一つ、ベーゼンドルファー社の「インペリアル」も収録。しっかり響く軟らかい高音域、しっかり出る軟らかい低音域が魅力的でした。
軟らかい音で勝負するなら河合の「SK-5」よりもヤマハの「インペリアル」が断然勝っています。
と、ここまで散々持ち上げておいて最後に叩き落とすのも何ですが、電子ピアノのタッチは河合の方が上です。ヤマハは底まで弾き切った時に「ん、電子っぽいな」と感じる事がありました。


そういえば、歴史あるベーゼンドルファー社はヤマハさんに買収されちゃったんでしたね。電子ピアノの音源なんかに収録されちゃうのはベーゼンドルファーとしては不本意かもしれませんけど、でも変な会社に買収されちゃうよりはずっと良かったんじゃないでしょうか。買収されてそのまま名前を消されてしまう楽器メーカーの何と多いことか。ヤマハさんはベーゼンドルファーの名前を残す気まんまんの様ですからね。


最後にCA93の後継機種であるCA95とCA97の大きな変更点を書いておきます。
CA93からの変更点とそこまで変わりありませんがご参考までにどうぞ。


CA95 → CA97の変更点
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・ハンマー改良でff時重たくなった
・カウンターウェイト搭載鍵盤:一部→88鍵全部
・カウンターウェイトの段階:なし→アリ
・本体の剛性が上がってタッチがカッチリに
・黒鍵が木製になった
・黒鍵表面:黒檀調なし→アリになり滑りにくくなった
・黒鍵吸水性:なし→アリ
・黒鍵の角が丸くなって弾きやすく
・グランドピアノ音:1個(EX)→3個(EX/SK-EX/SK-5)、アップライトピアノ音もあり。
・コンサートチューナー:開放弦レゾナンス追加
・コンサートチューナー:キャビネットレゾナンス追加
・コンサートチューナー:ボイシングにユーザー追加(鍵盤を指定して調整可能)
・コンサートチューナー:88鍵ボリュームにプリセット追加
・コンサートチューナー:おまかせ設定追加
・ヘッドホンアンプ:高音質ヘッドホンアンプ採用された。(TI社製:TPA6120)
・ヘッドホン拡がり効果追加(SHS)
・接続するヘッドホンの種類に合った音にするヘッドホンタイプ機能追加
・ヘッドホン接続:ミニステレオ端子&標準端子に対応(今までは標準だけ)
・レッスン:ショパンワルツ集全曲追加
・100パターンのリズム搭載
・ディスプレイ表示が日本語に
・ラインイン録音が可能になった
・コンサートチューナーをipadアプリで操作
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[ 2015/03/30 01:17 ] ピアノ日記 | TB(-) | CM(10)

おんそうず8



先日は都内で行われた恒例の音楽オフ会「おんそうず8」に参加して参りました。 


垣根の無い音楽会と謳っているように、障害の有無に関係なく、楽器の種類や実力も一切関係なく、音楽を通じて温かい交流の輪を広げていこうという音楽会です。
その中心には主催者であるばんちゃんず(自閉症ピアニストばんちゃんと、ばんちゃんを支えるお父さん)がいて、みんなばんちゃんの演奏、お父さんの歌が大好きなのです。
参加者の方々はピアノはもちろん、歌、リコーダー、ギター、咆哮(これ重要)、とても多彩な音楽会となっています。
今回もミニゲーム、プレゼント交換あり、本当に楽しくてあっという間の9時間でしたね。


当日は天気も良くポカポカ陽気で暖かくて最高の日でした。
参加者みなさんの元気なパワーと笑顔が雨雲も寒さもぶっ飛ばし、花粉達も大興奮でしたねっ!
花粉症の方はお疲れ様でございました。☆≡(*≧ε≦*)/))へぶしっ!!


今回「おんそうず8」つまり8回目なのですが、私は第3回目から参加なので今回が6回目の参加という事になります。
新参者だと思っていたのも束の間・・・早いものですね。
今回は新しい参加者さまも4名いらっしゃって、とても賑わいました。
ますます「おんそうず」の輪が広がっていきますね^^


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・ミニゲーム兼自己紹介タイム

今回のミニゲームは前回と同じくフルーツバスケット。席にあぶれて負けた人から順に自己紹介していきましょうっていうあれです。
いずれは自己紹介するって分かっててもやっぱり勝ちにいっちゃうんですよね~w
今回も色々なお題が出ましたね。
・ブーツを履いている人!
・来る途中でバスを使って来た人!
・メガネを付けている人!
・ハンドルネームがひらがなの人!
・猫が好きな人!
・ショパンが好きな人!
・東京都以外から来た人!
・花粉症の人!

ゼロシンは「ショパンが好きな人!」で立ち上がって負けてしまったのですが、良く考えたらそこまで好きだったっけな?
そういえばらべんだ~さんも小声で「あれ、ショパン好きだったっけ?」と呟いているのが聞こえました。どうなのだ・・・?
鬼になったゼロシンの出したお題は「ゼロシンのブログ見たことある人!」でした☆いつもご覧下さってありがとうございます!!(o*。_。)oペコッ


前回は「今日の為に、昨日練習した人!」で立ち上がらない人がチラホラいるという伝説が生まれました。
dyneさんの「練習してない人いるんだ・・・」名言でしたね☆
今回面白かったのは、残り3人になった時にエラニユースさんが放ったお題!
「今日のソロ演奏で自信の無い人!」

これで立ち上がらなかったら「私、超自信ありますけど!」って言ってる事になっちゃいますよぉー(* ̄□ ̄*;
さすがにそんな度胸はないので、みなさんとっさに立ち上がりましたねw
エラニユースさんらしいお題でしたけど笑わせてもらいました(*≧m≦*)ププッ


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今回私が演奏した曲の感想

・ドラクエ序曲
最初のBGMで演奏しました。あの曲です。
気楽に楽しく弾かせて頂きました^^


・ドラゴンクエストⅥ エンディングテーマ「時の子守唄」/すぎやまこういち
ソロで演奏しました。ドラゴンクエスト・オフィシャル・スコア・ブックに掲載されている原曲重視の編曲です。
ちょっと和音が多くてミスしましたけど楽しく演奏できました。子守唄ですけど壮大なエンディングテーマなのであまり静かになりすぎないようにオーケストラの雰囲気を想像しながら演奏してみました。
ネットを探せば都交響楽団のオケ版が見つかると思いますのでご興味があったら聴いてみて下さいね~^^


・ニューシネマパラダイスメドレー/エンニオ・モリコーネ
のんびりくろねこさん(リコーダー)とゼロシン(ピアノ)のアンサンブルでした。
のんびりくろねこさんも私もこれ以上ないって位に最高の出来だったと思います。
演奏しながら初恋のテーマの部分で感動してちょっと泣きそうになってました。
憧れの曲、いつか弾いてみたいと思っていた曲をこの様な素晴らしい形で演奏する事が出来て本当に幸せでした。
のんびりくろねこさん、ありがとうございました。
大切なレパートリーにさせて頂きます。


・ぐるぐるワルツ
なかなか程よい難易度とリズミカルなアレンジでみんな楽しめましたね^^
リハーサルでは恒例の必殺ヒップアタックが炸裂していましたが、本番はスムーズに終わりましたねw
今回大丈夫だったんだから次回もきっと大丈夫!・・・とはいかないのがぐるぐる。
次回もこの曲でリベンジらしいですが、どんなはちゃめちゃが待っているのか!


・フーガト短調
ねこぴあのさんにリクエスト頂きました。
動画で撮られるにはちょっとミスの多い演奏になってしまいましたね><
でも喜んで頂けて嬉しいですよ~v(T▽T)


・調子の良い鍛冶屋
あれ、どういう流れで弾くことになったんだっけ・・・
確からべんだ~さんと話をしていて・・・


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みなさんの演奏、軽く一言コメント


今回は新たに4名の方が参加下さいました。
みなさん県を1つ、2つ、8つとまたいでのご参加ありがとうございました。頭が下がるばかりでございます!


・ねこぴあのさん
初参加のねこぴあのさん。ニャンコがピアノに手をちょこんと載せている可愛い写真が印象的なブログで以前から存じてましたが新しい写真もまた可愛いですね(*´ェ`*)
k.311って変奏曲みたいで古典音楽が凝縮って感じですけど、どの変奏曲も音を大切に弾かれているのが分かりました。
とっても緊張されてたみたいですが、ピアノ愛が伝わってくるような演奏でしたよ。
K.331の楽譜に歌詞が書いてあるって、ちょっと興味深かったので後で是非見せてもらいたかったのですがすっかり忘れてしまいました。残念!
二次会のカラオケ大会もお疲れ様でした。ちょっと恥ずかしがり屋さんのにゃんこぴあのさんがB'zを歌っている姿、素敵でしたにゃd(=^‥^=)b ニャッ!


・ふくうめさん
ブログで予め演奏は聴いた事があったのですが、改めて聴いてみて本当にピアノがお上手でした。
早い動きも滑らかでしなやか!難しそうな部分も音がコントロールされてて優雅でエレガント!
途中間違えていたらしいですが全然分かりませんでした。
ねこぴあのさんとのアンサンブルはとても楽しそうで幸せ一杯でしたね。
そして何より笑顔が眩ちい!(ノ>。☆)ノとびたかさんが次の次の咆哮いけにえに選びたくなるのも納得です!!
私の目には完全にロックオンされてるように見えましたので頑張って下さいね!


・アルハンブラさん
今回とびたかさんに次ぐ遠方からのご参加、お疲れ様でした。
古楽ギターは優しくて魅力的な音でした。ギターでの本格的なバッハ(bwv1008)も素晴らしかったし、ポロネーズも和音のズンチャチャチャのリズムが心地よかったです。
個人的にスペイン組曲のアストゥリアスも聴かせて下さってありがとうございました。ギターの技巧曲を演奏される方はおんそうず初でしたね。
ブログやSNSはやっていらっしゃらないとの事で寂しいですが、また機会がありましたらお会い出来たら嬉しいです^^


・かぐらさん
この日一番の重低音と圧倒的な音量が心にズーンッときました。全体重をかけて弾いてるんじゃないかって勢いのラフマニノフの鐘、超かっこよかった!
その他ショパンのワルツやアラベスクなんかも軽々と弾かれていましたね。実力の底が見えない感じで凄かったです。
始めから最後までニコニコ笑顔がステキな方でしたがおんそうず終盤、酔っ払いレベルも半端じゃありませんでしたねw事前のコメントで「ビール=水」は伊達じゃありませんでした。
帰り道は無事帰れただろうかと二次会メンバーで心配してましたが、渋谷まで2時間の大冒険だったとか、お疲れ様でした。
おんそうずに今までいらっしゃらなかったタイプで、たくさん場を盛り上げて下さってありがとうございました、とても楽しかったです(*´∇`*)


・エラニユースさん
ザナルカンドにて、透明感のある素敵な演奏でした。ティーダとユウナのあのシーンがしっかりと浮かび上がってましたよ^^
私の持っている3冊の楽譜とも違っていました。色々なアレンジがある曲ですが、後半に3連符の早い動きがあってちょっと難しそうなアレンジでしたね。発表会に向けて頑張って下さい!
カラオケはいつもながら可愛い歌声でした。ガンダムSEED結構難しいと思うんですけどお上手ですね!
次回はねこぴあのさんとB'zデュエットで良いんじゃないですかね~w


・もでらーとさん
アラベスクの演奏、音が柔らかくてペダルが少なめで旋律がはっきり聴こえてきました。以前にもアラベスクを弾かれていましたが、さらりとしたもでらーとさんらしさがパワーアップしていて素敵な演奏でした。
ブログは随分前に閉鎖されてしまいましたしSNSの交流も無かったのでピアノを続けられてるのか少し心配してたりしたのですが、前よりも素晴らしくなっていて嬉しかったです。
5月辺りに本番控えてるんでしたっけ。頑張って下さい!
次のとびたかさん咆哮いけにえ候補らしいですので、そちらも頑張って下さい!


・kassi3さん
ピアノ熱下降気味、低空飛行を続けているらしいカッシーさん。それでも月の光や樅の木を暗譜でサラッと弾いてしまうのはさすがですね。
樅の木はテンポを揺らして伸び伸びと弾いてまして大人の演奏でした!あの早い部分はちょっと転んでしまったかもですけどブログでは完璧に弾けてましたし素敵なレパートリーに加えて頂いてこれからもまた何度も聴かせて下さいね^^
オッサンズでは相変わらずの美声担当、ピアノの伴奏もしながら歌う澄んだ声はとっても素敵でした。
ファミコン時代のセーブ機能がない頃、長いパスワードを必死に"φ(・ェ・o)~メモメモしていたお話し楽しかったです!
後で自分でも読める字を書くって大切な事ですよね(しみじみ)


・ST Rockerさん
今回もギターを持参して、少しかすれるあの渋~い歌声で参加して下さいました!
せっかくご自宅のシンセを使って録音してきたデータを再生させて、一人でレノンとポールのはもりをやって下さる予定だったのにCDプレーヤーがMP3非対応だったようで残念でした。おんそうず初の試みだったので楽しみにしていたのですが・・・苦肉の策で考えたのが「1番をレノンのパートで、2番をポールのパートで歌うので後で脳内で合わせて下さい」との事。・・・いやいや、それかなり難しいです!wクラシックの合間に爽やかな歌声が心地よいですね。ビートルズオンリーというST Rockerさんの拘りも熱いです。
おっさんずNEOとして、ギター兼バックボーカル的な感じで渋かったです!
ん、そういえば客席側からもバックボーカルが聴こえてきたような!?


・dyneさん
ショパンのノクターン、ペダルを踏んでメロディーの響かせ方、歌わせ方が「あぁ、dyneさんらしいな」と感じながら聴かせて頂きました。そしてバッハはdyneさんが以前から大好きなコラールでしたね。ゆっくりと一音一音確かめるように丁寧にしっかりと演奏されていたのが印象的でした。中間の雰囲気が変わる所、しっかりと間を取っていて呼吸をしてるのが感じられました。この曲への思い入れがビンビン伝わってくる素晴らしい演奏でした^^
いつもなかなか席が離れていてお話しする機会が少ないですね。一度座ると尻が重いもので(^。^;)
暗譜に関しては参考になるようなお話しが出来なくてごめんなさい~dyneさんが聞きたかったのは短期的な暗譜のやり方ですよね。それは多分私も苦手ですw


・のんびりくろねこさん
今回EXPののんびりくろねこさん、お忙しい中でプログラム作成、掲示板での細やかなコメント、当日の準備と何から何までありがとうございました。おかげでとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
ドビュッシーの仮面、殆ど聴いた事のない曲でしたが高速の同音連打やら跳躍やらでとても難しそうな曲でしたがあのスピードで鮮やかに弾かれてかっこよかったです!さっぱりと感情を込めすぎないくろねこさんらしい演奏で、曲が持っている二面性が純粋に浮かび上がっていたんじゃないかなと感じました。
それからニューシネマパラダイスのアンサンブルありがとうございました。リコーダーの音、透き通った高音が響き渡っていました。私も最後の連打こんなに上手くいったのは初めてでした。お互い最後の本番で120%の力が出たんじゃないですかね。またお会いする時には是非合わせましょうね(*^^*)v


・らべんだ~さん
左手のシャコンヌ凄かった。前にも聴かせてもらってるけど改めて重厚な響きでした。イタリア協奏曲の2楽章も厳かで温かい響きでした。
今まで私の中では「らべんだ~さんはショパンかベートーベン」っていうイメージが強かったのですが、バロックの演奏も本当に素晴らしい。伴奏もリコーダーを牽きたてる様な演奏で何でも出来ちゃいますね。
今回はお仕事も忙しかった様ですし、他にも色々あったようなので少しお疲れなのかなって心配しましたけど、いつも通りの頼もしくて暖かい将軍様でした。
手荒いリクエストもありがとうございました!ぐいぐいと突っ張りだされた気がしましたけど・・・将軍様!私王子って事でよいんですよね?ですよね?


・タワシさん
重厚ならべんだ~さんのバッハの演奏後、あの厳かな空気を軽々と長調の明るい雰囲気にガラリと切り替えてしまうタワシさんはやっぱり凄すぎる。
軽やかで歯切れが良く、しかもペダルも響かせて、音楽で喜びを表現できる方なんだなとつくづく感じました。
シューベルトの演奏で激しく間違えて必殺の捏造発動したらしいですが全く分かりませんでした。むしろ捏造の方が原曲よりも良かったりするんじゃないかとすら思ってしまいますね。
モーツァルトの演奏ですが技術的にも素晴らしく、古典らしさ、モーツァルトらしさも十分残っている素晴らしい演奏だったと思います。もちろんタワシさんらしさも抜群でしたがw
ティンホイッスルは生で聴いたのは初めてでした。アイルランドの民族楽器らしく、オカリナより澄んだ音、リコーダーよりは濁った音という感じでしたが、控えめで優しい音でした。
新しい楽器にもどんどん挑戦されていて、タワシさんは音楽全般に対してとても積極的ですね!これからも楽しみです(^O^)


・Sleepingさん
最近北欧音楽に目覚めている感じのSleepingさん。トロルドハウゲンは和音も多いし演奏時間も長い大曲ですがとてもお見事な演奏でした。左手の広域アルペジオに合わせてメロディーがしっかり歌われていましたね。やっぱりソロの最後はこういう明るくて、ジャン!で締めくくる曲が良いですね。
とびたかさんとのコラボで演奏されたグリーグの妖精の踊り、怪しい雰囲気がストーリーにぴったりの選曲だったと思います。良く知っている曲でしたので思わず「それを選んだか」とニヤリとしてしまいましたw
妖精と妖怪・・・何となく似てますしね~w


・とびたかさん
今回新ネタを披露して下さいました。始まる前に私に「前に運命とか英雄はやったっけ?」と確認。この路線の新ネタかなとは思ってましたがその通りでしたw
バッハ、ハイドン、ドヴォルザークが炸裂しましたね!
雪の降らせ方、この神様はなかなかにお心が狭かったですねwそして最後の足場を壊してしまう鬼さんも酷いw
自分一人じゃ何も変えられない世界、それを何とか出来ると信じてがむしゃらに足掻く若さ、まぁそれも悪くないんじゃないかなと感じました。見当違いの感想でごめんなさい~(^^;;
きなこじじいも不思議な話でしたね。あの偶然(父さんと母さんが同時に事故になった事)に関する話の続きがもしかしたらあったんじゃないか?本当に落ちはなかったのかな?なんて色々と勘ぐってしまいました。
二次会のカラオケではいつも圧倒的なボリュームを楽しませてもらってありがとうございます!私が柳ケ瀬ブルース歌ったら乱れ髪歌われてましたねwもしかして私達に遠慮して演歌を封印されているのかな?だとしたら全然遠慮なんて必要ありませんからバンバン歌っちゃって下さいねヽ(‘ ∇‘ )ノ


・ばんちゃん父さん
素晴らしい涙そうそうをありがとうございました。温かくしっかりした声で歌われていて胸いっぱいです。この日は花粉のせいか低音がかすれたらしいですが、そんな事は全く気づきませんでした。
火曜日のサザエさんは見たことが無いのですが、どこか懐かしい感じのする曲で、ああやってみんなで歌うのも楽しいですね^^二次会でもアニソンたくさん歌って頂いてありがとうございます!
おっさんずNEO復活も嬉しいです。NEOは「ねえ、いい音でしょ」でしたっけ??これからもおっさんず楽しみにしています!
いつもおいしい食事の手配、司会進行まで本当に素晴らしい会を主催して下さってありがとうございます!


・ばんちゃん
ゆったりと祈るような「主よ人の望みの喜びよ」、一音一音紡ぐようなタイスの瞑想曲、多声感たっぷりに歌う愛の夢、力強いラ・カンパネラ。どれも素晴らしい一流の演奏でした。
昨年のリサイタルは確かにノーミスでしたし、今回の演奏はばんちゃんにとって納得のいかないものだったのでしょうね。でも演奏の勢い・切れには全く迷いは感じられませんでした。むしろラ・カンパネラは昨年よりも凄みがあったように思います。特にフィナーレ部の勢いは圧巻の一言でした。普段ならあれで全体を完璧に弾きこなしているからこそ余計にがっかりなのでしょうね。気持ちは痛いほどよく分かります。
どうか今回の演奏で自信を失わないで欲しい、ミスを恐れて慎重になったりしないで欲しいです。ばんちゃんの演奏の魅力は純粋さ、力強さ、お父さん譲りのメロディーの歌い方、そして迷いの無い勢いのある演奏です。
おんそうずのみなさんはミスなんて全く気にしていません。ばんちゃんらしい演奏を聴きたくて集まっています。おんそうずのみんなを信じてこれからも今回の様なばんちゃんらしさを存分に出した演奏を続けていって下さいね。


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いつもながら、9時間があっという間の一日でした。
こんな凄い方達に混ざってピアノを弾いて、食事して、お話ししているのが夢のようです。
どうかこれからも末永くこの素晴らしい会が続きます様に・・・
ご参加されたみなさま、ありがとうございました。
また次の機会には温かく迎えてやって下さいませm(_ _"m)



[ 2015/03/05 01:47 ] ピアノ日記 | TB(-) | CM(14)
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