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楽しかった!ばんちゃん会2!

先日、東京都の某所にて(もうばれてるって??w)自閉症ピアニスト坂東翔一郎さん(ばんちゃん)を中心としたオフ会が開かれました。
以前はおんそうずと呼ばれてましたが前回(第10回)から名称変更して『ばんちゃん会』となっておりました。今回はその2回目です。
私はおんそうず3の時からずっと参加していましたので今回でいよいよ9回目の参加になります。あぁ時が経つのって早いなぁ・・・

当日はお天気もよくってポカポカ、12時前に到着したのですが既に会場はオープンされていて中からピアノの音が!
あぁ、なんか初めて参加した時の事を思い出すなぁ。会場どこだろうってきょろきょろしながら歩いていて、少し奥まった家からピアノの音が・・・
何度来てもこの瞬間は胸がドキドキしますね(*゚ェ゚*)


みなさんの指慣らしタイムも終わって、いつも通り自己紹介を兼ねたミニゲームはフルーツバスケット。
ミニゲームが始まる前からばんちゃんが、まず私からと挨拶したがってましたね。凄い事だと思います。
『みなさん、 私の会にようこそ!今日は楽しんでいって下さい!』力強い挨拶でした^^
今回、初参加下さった障害をお持ちのお嬢さんもいましたが、みなさんに交じって一緒にゲームに参加してくれました。
ご両親の愛情を受けて大切に育てられたんだなっていうのが分かるおっとりとした優しい子でした。
笑顔が可愛くて、演奏も1音1音大事に確かめるように演奏していて純粋な気持ちが伝わってきました。


そして恒例の面白いお題は、まんまるさんでしたっけ?
『今日、ここに来るために高速鉄道を利用した人!』

くろねこさんとかが『ん?特急っていう事で良いのかな?』とみなさん迷いながらも席を立って移動が終わろうとした時、dyneさん
『つくばエクスプレスって高速鉄道かなぁ・・・』と一人スッと立ち上がりました。
もうわざとやってるんじゃないかって思える素敵な自爆っぷりでした(* ̄m ̄)プッ
つくばエクスプレスは高速鉄道だと思います!最高130km出すしね!
あれ?じゃあ京急もかなぁ・・・でも私の乗る区間は40km~70kmなんだよねぇ・・・って今更ですよね。
一番最後まで生き残った葉月さん、おめでとうございました!『歌が好きな人』^^



今回、初参加の方でブログなど交流手段をお持ちでない方も何名かおり、勝手に色々書いてよいものか分からないので個別の感想は書かないでおきます。
みなさん、個性溢れる選曲と演奏、どれも素晴らしくて楽しい時間でした。軽やかで温かいリコーダーの音、音がまっすぐに伸びているバイオリン、芯の太い力強い歌声、色々な曲をミックスした天才的なアレンジ、演歌に合わせて振付ありで歌ってくれたり、ウッドブロックとトライアングルの楽し気なリズム、1年以上練習してきた思い入れのあるピアノ曲、楽しそうな合唱ではばんちゃんのソプラノが響き渡っていましたね。

今回、事情があって参加できなくなってしまった方。とても楽しみにしていたので残念でした。
ばんちゃん会ではプログラム通り、歌声をイメージしながら伴奏だけ弾かせて頂きましたよ。
いつか必ずあわせましょう。大切にとっておきますね^^





そして、ばんちゃん父さん。花は咲く素晴らしかったです。ピアノ伴奏も凄いきれいでしたし歌声も想いがこもっていました。
また聴きたいなってずっと思ってました。この曲は私にとってずっと歌い手不在の曲だったんですね。芸能人たちが変な顔をしながら気持ち悪い声で歌いまわす最悪の曲でした。
父さんの歌を聴いた時、初めて歌詞に魂がこもってこの曲が好きになれました。これからも私もこの曲は演奏し続けていこうと思います。
これを聴けただけでも今回参加した意味がありました。でも機会があればまた聴かせて下さいね。何度でも聴きたいです。


ばんちゃんの演奏はどれも素晴らしかったです。
超大曲のトッカータでしたが、見事に弾きこなしていました。音がコロコロしていて実にバッハらしいというか、チェンバロのようなイメージの演奏でした。
ショパンの演奏も、グラナドスの演奏会用アレグロを弾いていたあの頃とは随分と音が変わったな~と思いながら聴かせて頂きました。
あとは黒鍵(10-5のエチュード)の高音の輝きがかっこよかったです。プレリュードとかだとアマチュアでもそこそこ弾ける人がいますが、黒鍵をあのスピードの中からメロディーがふわっと浮き出てくる感じは圧倒的で『リサイタル』っていうならやっぱりこうでなきゃね!と思いました。恐らくいもコンさんも空腹を忘れて聴き入っていた事でしょう^^
自閉症を持ったばんちゃんと真剣に向き合って指導してくれる先生に出会えて、色々と大変な時期もあったと思うけどピアノもどんどん良い方向へ向かっていると感じています。
これからも素晴らしい演奏に、そしてお父さんとの二人三脚で更なる飛躍を期待しています!


今回、ご参加下さったみなさま、本当に楽しい時間をありがとうございました。
参加するたびに温かい輪を感じる事が出来て、ばんちゃん会は私にとって何より大切な会です。
今後もこの会が続く限り参加していきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします m(_ _"m)

[ 2016/09/08 02:23 ] ピアノ日記 | TB(-) | CM(8)

【録画】十字架降下


前回に続き、青島広志さんの曲集です。

十字架降下とは処刑されたキリストの亡骸を十字架から降ろす場面の事です。

曲集の解説で『悲痛であるべきこのシーンも、一種の舞踏として演じられているように非現実的に見えます』と書かれているように、各々の人物が演劇的な手振りやステップを踏んでおり、向いている視線の先もまとまりがなく、カラフルな羽衣をまとっている不思議な構図の絵です。


ヤコポ・ダ・ポントルモ作 十字架降下
画像はウィキペディアより引用
十字架降下


一番上の女性だけギリギリ慈しみのあるような眼差しを向けていますが、それ以外は悲しみとは程遠い表情に見えますね。
もしかすると人ではなく天使のような存在を描いた可能性もありますね。左上の何気なく(意味ありげに?)書かれている雲もそういう連想を手助けしている感じがします。



作曲者の指示はモノトーンに淡々と、左手は足取り(ステップ)をイメージして不吉で神秘的な舞踏を表現と書いてありますが・・・・
うーーーーん、難しい・・・(;'∀')


【青島広志】
【十字架降下】



[ 2016/09/02 00:18 ] 日本 青島 広志 | TB(-) | CM(0)
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