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06.18
Sun

早いもので1週間経ってしまいましたが先日、都内でブログ等で知り合った音楽仲間が集まるオフ会『ばんちゃん会』に参加してきました。
以前は『おんそうず』と呼ばれていましたが、途中から会名称を改めて『ばんちゃん会』になりました。
おんそうず3~9(7回)
ばんちゃん会1~3(3回)

ということで、おんそうず3から休まずずっと参加していて、今回はついに10回目の参加となりました。ようやく2桁の大台!
あれからもう6年経つんですね。今も変わらないメンバー、そして入れ替わったメンバー、色々です。
真剣にピアノに向き合う方、適当に楽しく弾く方、ピアノは弾けず歌ったり別の楽器を楽しむ方、色々な方が実力とか優劣関係なく、分け隔てなくおしゃべりして楽しい時間を共有できる素晴らしい会です。
今回もみなさんの演奏タイム以外にも合唱やミニゲーム、プレゼント交換などたくさんの交流があり、充実した9時間を過ごすことが出来ました。

合唱タイムでは、ぶっつけ本番で『遠い日の歌』を3部合唱しました。
絶対、途中で崩壊すると予想していたのですが見事に完走。素晴らしいハモりで最高の合唱になりました。
心残りは、後方から迫る2つの圧倒的な歌声に負けじと無理して声を出した結果、途中でむせて後半ろくに歌えなかったのですが、そこで気付いてしまいました。
「あ、俺歌わなくても男性パート大丈夫だ・・・」


会の中心となるのはピアニストのばんちゃんと、そのお父さんです。
私が初めて『おんそうず3』に参加した時は、ばんちゃんが自閉症だという事を小耳に挟んだ程度で、自閉症とかあまりよく分かっていませんでした。
今も自閉症とは何か?と言われると即答できる自信はないんですけど、自分の中にあるルールを変えられてしまうと対応出来なくて混乱してしまったり、気になると同じ言葉を繰り返したり。
人はみんな十人十色。自閉症も一緒。

ばんちゃんは自閉症だけど、のんびりマイペースな性格でとても素直な青年。そんな彼のピアノの音は野心的なものがなくて、自然に流れるような表現と、迷いのない安定したリズムがとっても魅力的です。今回は本来の調子が出なくて思ったように弾けず、いじけてしまった事もありましたが、参加者のみなさんがレベルのずーっと高いばんちゃんを慰めたり励ますという、普通とは逆のシーンがあるのもこの会の特徴ですね。こうやって居心地の良い雰囲気が作られていくんだな~。
今回は急に予定を前倒しして、別れの曲を急遽演奏する事になったけど、落ち着いて対応してくれましたし、リクエストの溜息もばんちゃんらしい素晴らしい演奏でした。以前よりもずーっと柔軟な対応が出来るようになってるなーって感じました。

そして、ばんちゃんを支えるお父さんの人柄もまた温かくて、歌声も本当にじんわりくるものがあります。
初めてお会いした時はばんちゃんより数倍のインパクトがありましたが、ばんちゃんの伴奏に合わせて歌を聴いて以来、ファンになりました。
その時に歌ってくれた『花は咲く』は本当に綺麗でうっとり聴いていたのに、歌ってる途中で涙声になるもんだから、こっちまでもらい泣きして途中から集中して聴けなくなったのは良い思い出です。初参加でまさか泣かされるとは思ってませんでした。
今回の会ではリサイタルでも歌っていた『星降る山』。
こちらも素敵な曲ですが、力強さも感じる曲なので感動とか涙よりは、元気とか笑顔になれそうな曲です。
これからもきっとたくさん聴かせてもらえそうですね^^


ばんちゃんと父さんと、そして音楽が大好きなみなさんが集まる『ばんちゃん会』
またこれからも都合が付く限り参加していきたいなって思いました。
みなさん、本当にありがとうございました。



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